2012年11月18日日曜日

LDA6N-H-11 (ツインバード LED電球 40W相当昼白色)



量販店の売り場で時々見かけたこの会社、LED電球にも参
入してたんですね。

■メモ
 社名:ツインバード工業株式会社
 所在:新潟県燕市吉田西太田2084-2
 創業:1951年(昭和26年)
 社員:297名
 売上:150億円





密閉器具非対応です。

■仕様■
光束:485ルーメン
色味:昼白色
寿命:40,000時間
電力:6W





パナソニックや東芝よりも梱包はしっかりしています。





注:購入した個体の結果であり販売されている製品が全て同じとは限りません。
  また、内容はあくまで1消費者としての個人的見解です。
  分解は危険を伴いますのでマネをしないでください(万一分解したら絶対に使用しないで!)。
  万一事故・損害が発生しても一切の責任は負いかねます。


半球状のカバーを外しました、接着剤で数ヵ所固定されてい
たようです。
外すのにはダイソーで購入したC型クランプが重宝してます。



ネジを3ヵ所外すとプラスチックの押さえ?が外れました。




LED実装板に半田付けされた線をカットすると円板がポロッ
と取れました。


白いのは放熱グリスですね、要は熱を伝えやすくする為に塗
っています。



続いてソケット側、内側は透明樹脂のようです。
しかしこの筒状の透明プラスチックが抜けない!?
どこで固定してるんだ??って悩みながら格闘していたらあっ
さり解決・・・



LED実装板の下はアルミのケースだと思っていたらもう1枚板。
つまり、他のLED電球とは異なりケースは薄いアルミ板製です。




・・・構造がわからなかったので切り刻んでしまった orz



熱の経路はこのようにLED実装板からその下の板へ、さらに
ケースに伝わっていきます。
2枚目の板の淵(ケースと接触する部分)にも放熱グリスがたっ
ぷりです。



基板の表面です。


カバーを付けた不自然な物体・・・


カバーをカットしてみたらヒューズでした。



基板の裏面です、LEDドライバーも中国メーカーの製品です。


基板全体が妙に汚れているようです・・・半田屑っぽい物体も
見えます。




消費電力測定の投稿でも少し触れましたが、LEDの数を増や
して1個にかかる負荷を抑えるのは発熱対策として有効だと
思います。
但し、LEDがまともな製品だったらですが。
所々中国メーカーの部品を使っているのを考えるとLEDも中
国メーカーの可能性がありますが、もしそうなら別の不安が・・・

この設計を熱対策としてやってるならちょっと感動ですが実際
はコスト削減の結果かもしれません。
最も生産量が多く価格が安いLEDを選び、数で明るさを確保っ
て感じ?

基板の汚れが品質管理面でちょっと気になります。
多少強引な部分は見受けられますが、実装自体は問題ない
ようです。
安全面でもヒューズを入れてあるのは評価していいでしょう。
基板を樹脂ケースで囲んでるけど放熱面大丈夫かな?
もしこの樹脂が難燃性なら安全対策としてほぼ完璧なんです
が実際どうなんだろ?

結論としては、特に問題なく使用できる製品だと思います。
(中国メーカーの部品を使っている点には不安はありますが)


分解前の消費電力測定結果は こちら です。

電球関連の総合リンクは こちら です。


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