2013年2月23日土曜日

LDA7L-H/3S (三菱化学メディア Verbatim LED電球 40W相当電球色)

三菱化学メディア・・・DVD-R等の記録メディアで見た事があり
ますが、LED電球に手を出してるとは知りませんでした。
このブランド名はバーベイタムと読むそうです。





特徴は器具なしで3段階の調光が可能です。



■仕様■
光束:550ルーメン
色味:電球色
寿命:40,000時間
電力:6.8W









注:購入した個体の結果であり販売されている製品が全て同じとは限りません。
  また、内容はあくまで1消費者としての個人的見解です。
  分解は危険を伴いますのでマネをしないでください(万一分解したら絶対に使用しないで!)。
  万一事故・損害が発生しても一切の責任は負いかねます。

ではさっそく破壊分解スタートです。
いきなりですが、この製品カバーは思った以上に簡単に外れ
ました・・・。
4ヶ所の爪で引っ掛けているだけで接着剤は使われていません。
落としただけでもカバー取れるんじゃね?


赤い丸の部分で引っ掛けて固定されています。



外した時に爪が折れました。


LED実装板ですが、はて?
どこかで見たような気がしますね・・・





ねじ4つを外すとボロッと浮きました。


基板の裏にアルミ板が貼ってありケースに接触する構造で、
グリスが塗られており熱伝導に関しては考えられています。



LEDは17個、1つのLEDに素子が2つあるようなので素子数
でいえば34個です。


ソケットをグリグリ、この黒い線がソケットてっぺんに繋がって
います。



ソケットを外すとケースの中身がスルッと抜け出てきました。
2重構造になっていたようです。
外側は放熱目的のアルミ系、内側は樹脂製で基板が入って
います。


内側のケースを開けるとこんな感じです。


やはり見覚えがある気がしますね・・・
これは既視感?


基板の表面です。



こちらは裏面です。


・・・明るさを切り替えてるのはどの部品だろう?


安全部品としてヒューズ・バリスタが入っており、実装も問題な
くきっちりできています。
半田付けやパターンもちゃんと管理されているように見受けら
れ、特に問題となるような点は見当たりませんでした。


さて、いつもならこれで終了なのですがどうも既視感が気にな
ります。
そこで過去の履歴を眺めた結果・・・


左は こちら で分解したオリオン電機のDO/LDA6N-Hです。



電球の向きやレイアウトが違いますが、全体的に良く似てる。



箱の底面、印字されている番号体系も同じです。
但し、ここまでなら同じ業者にパッケージの図柄を発注しただ
けという可能性もあります。


全体図です。



LED実装板と基板です。



LEDの色が違いますが、左(オリオン)は昼白色、右(三菱)は
電球色の為です。
どちらもLED素子が見えないので青の素子に黄色いフィルター
で白く見せてるタイプだと思われます。
あと三菱の方がLEDの数が多いですね。
(オリオンでは空きパターンになっている部分)


基板の表面です。


こちらは裏面です。


・・・ベースは同じやん!!


別に生産委託悪いと思いません、残念ですが世の趨勢です。
でもこの製品はOEMというよりODMっぽい、つまり全部丸投
げで他所から買ってきた製品に自社ブランド付けてるだけな
感じ・・・メーカーとしてのプライドや矜持はないのかなぁ。

HPにはこんな謳い文句があります。


「一語一句そのままに」・・・あぁなるほど、ちゃんと書いてある。
だから他所から買ったものを「そのままに」ですね。

まぁブランドはともかく、製品を見る限り特に問題なさそうです。


分解前の消費電力測定結果は こちら です。

電球関連の総合リンクは こちら です。


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