2013年5月31日金曜日

EFTR20EX (東京たばこ商事 電球形蛍光ランプ けむNasiライト 100W相当昼光色)

すでに解散してしまった東京たばこ商事株式会社の製品です。
恐らくもう入手は困難でしょうね・・・

なんとマイナスイオン発生機能付なんですよ!



シルバーイオンて・・・最初から間違えてるやん。




■仕様■
光束:1,250ルーメン
色味:昼光色
寿命:8,000時間
電力:20W






これがスティルファイバー・・・かな?
マイナスイオン発生用の電極だと思いますが、確か高電圧
かかってるのにこんな手が触れられる形状でいいの?



反対側は何も出ていません。


ソケットの電極間絶縁は割れ易い樹脂製です。



注:購入した個体の結果であり販売されている製品が全て同じとは限りません。
  また、内容はあくまで1消費者としての個人的見解です。
  分解は危険を伴いますのでマネをしないでください(万一分解したら絶対に使用しないで!)。
  万一事故・損害が発生しても一切の責任は負いかねます。

それでは破壊分解スタート、まずはソケットをグリグリ・・・


あっという間にケースの除去完了、もう手馴れたものですョ。

コンポジット基板で厚めです。
AUK Semiconductorは韓国メーカーでコーデンシ株式会社
のグループ会社のようです。




050120という印字が見えます・・・まさか2005年製!?


蛍光管からの線を接続してる部分、ショートしないように基板
に切欠きがついています。



基板の下には絶縁目的と思われるプラスチック板が挟んで
あります。


蛍光管と基板を繋ぐ配線にカバーが付いていません。
ガイドがあるので接触の可能性はまず無いとは思いますが、
かなり長い引き回しなので絶縁カバーがほしいです・・・


蛍光管との間にまだ何かあります。


これがマイナスイオン発生器でしょう。


蛍光管は樹脂(ゴム系ではなく完全硬化型)で固めてあります。



マイナスイオン発生器の裏面には
 Keosan Hitech Co., Ltd.
 Model:KSA0442
と印字されています。


青い筒の中はこんな感じ、外で出ていた電極ですね。



さぁ発掘だ!



マイナスイオン発生器って単にパルス波形を作る回路だと
思うのですが・・・樹脂充填で完全に固められています。
弾性がない上に割れ難い樹脂ってどんな嫌がらせ!?
内部の部品毎粉々にする以外除去方法が思いつかない為
手段が見つかるまで封印します。


基板の表面、直径約5cmと一般的な電球型蛍光灯に比べ
るとかなり大きいです。



基板の裏面、矢印がACラインです。




ソケットと基板の間にヒューズが接続されていました。



電極が突き出していた事と蛍光管と基板を繋ぐ線にカバー
がなかった事を除けば特に気になる点はありませんでした。
電極に触れなければまぁ普通に使えるでしょう・・・


さて、とりあえず分解は終わったのですが折角メーカー名が
記載されていたのでイオン発生器について調べてみましょう。
Keosan Hitech Co., Ltd.は韓国メーカーです。
HPを眺めていると・・・

あれ?



そうです、EFTR20EXはこれそのまんまです・・・
つまり、イオン発生器だけでなく本体全部この会社の製品。
東京たばこ商事株式会社が日本向けにカスタム化して販売
してたって事かな?(マイナスイオンの発生数が異なってる)



免疫力増加とか疲労回復増進!?
マイナスイオン詐欺は韓国でも健在のようです。


分解前の消費電力・温度測定結果は こちら です。

電球関連の総合リンクは こちら です。


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