2014年5月24日土曜日

「TRAKLINE2.0」(ベルト)って・・・ただのパクリ製品?



Gigazineさんでこんな記事を拝見しました。

ベルト穴も留め具もなしで簡単にあらゆる位置で締められるベルト
「TRAKLINE 2.0」
2014年05月23日 20時00分01秒

詳細は元記事をご覧いただくとして、簡単に言ってしまえば普
通のベルトみたいに外す時少し締める必要がないベルトです。
Kickstarterというアメリカで流行の「ネットで新規事業の資金
を集める仕組み」でTRAKLINE(1.0)が製品化され、今回は改
良版TRAKLINE(2.0)の資金集めらしいのですが・・・

はて?

何か違和感があります・・・記事にではありませんョ・・・

この製品どこかで見た事がある気がする??


部屋をゴソゴソした結果、取り出したのはこちらのベルトです。



!?





構造が全く同じやん!?


このベルトはだいぶ前に家人がどこかで購入してきたもので
すが、TRAKLINEとは全く関係ないようです。
何より、TRAKLINE(1.0)は2013年6月資金集めに成功して
製品化されたようですがこのベルトがそれよりもっと前に入手
したものらしい・・・




どこで購入したのか家人の記憶があやふやなのでベルトの素
性を調べてみましょう。


Grosselo MGR-4

とありますがこの記号からは何も情報が得られませんでした。



矢印部分がベルトを外す時動かすレバー、赤く囲んだ部分が
ベルト側と引っ掛かる部分です。

緑の部分に何か刻印がありますね・・・

PAT.3076525

調べてみると
 出願人:株式会社守屋(発明者:守屋暢三)
 出願日:1996年(出願番号:1996-353546)
 登録日:2000年(登録番号:3076525)
で成立しているベルトのバックルに関する特許でした。

10年以上前に日本では公開されてる特許を使って新規事業
とか言ってるんだとするととんだペテン師ですね・・・
当然ですが偶然の一致という可能性もありますョ。
でも日本で市販されてる製品とここまで似通っているとなると
パクったと疑いたくもなります。
まぁ日本で販売しなければ法的には問題ありませんけど・・・


ちなみに、こんな感じで開くと短くカットもできます。


調整幅は20cmほどです。



という事で、バックルの柄とか違いはあるものの、同じ構造の
製品がほしいのであればわざわざKickstarterに出資なんて
しなくても日本で入手可能なようです。
(紳士服のチェーン店(青山とかはるやま)にありそうな気が)


買い物レビュー(家電・PC以外)の投稿リンクは こちら です。


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