2015年1月25日日曜日

BSCR15TU3 (BUFFALO カードリーダー USB3.0 TurboPC EX)



メモリーカードの新規格が次から次へと登場しており手持ちの
カードリーダーが対応してないケースが出てきました・・・
USB3.0対応のリーダーも各社から発売されて価格的にもお手
頃ですし、転送速度のチェックも兼ねて購入してみました。


BSCR15TU3


★12倍速って?
 2012年2月時点で15機種(一眼:2、ミラーレス:1、コンパ
 クト:12)の平均転送速度を1倍とし、6MBの写真2,600個(
 約15,600MB)をPCにコピーする時間を比較したそうです。

選択したデジカメによってどうとでもなる比較ですね

単純には言えませんが、とりあえず数値だけで計算すると・・・

 1倍速:15,600MB÷(36×60)秒=7.2MB/s

 12倍速:15,600MB÷(3×60)秒=86.7MB/s

となります。
2,600枚も画像を転送する機会がある写真家みたいな人がそ
んなにいるとは思えませんが、例えば100枚(600MB)を例に
にしてしまうと

 83秒 → 7秒

・・・83秒くらい待ってもいいよなぁって思いますよね。



管理人的にはパッケージ側面に保証書を印字するのはやめて
ほしいです・・・いちいち切るのが面倒だし。
せめてレシート幅程度には大きくしていただかないと紛失しそう。





内部はブリスターパックです。



本体です。








基本的に接続するだけなので操作や準備は必要ありません。
なので特に解説する事もない orz



これで終わると面白くないので性能チェックです。

ベンチマークの為に用意したのは東芝のSD-C016GR7AR30
Class10 UHC-I対応で最大速度30MB/sを謳っています。



こちらは比較用のBSCRDSDU2です。




計算上の速度は

 1,000MB÷50秒=20.0MB/s

となります。


使用したソフトはCrystalDiskMark3.0.3、ポートは全てマザー
ボードに接続しハブなどは経由していません。

では早速ご覧ください。


BSCR15TU3USB3.0接続)


BSCR15TU3USB2.0接続)


USB3.0とUSB2.0ではリードで1割程度差異が認められました。
USB2.0の理論上限は60MB/s、半分でネックになるとは考え
難いので制御チップが原因かな?
とりあえずSD-C016GR7AR30が謳う30MB/sは超えています。


BSCRDSDU2(USB3.0接続)


BSCRDSDU2(USB2.0接続)


カードリーダーがネックになり転送速度が頭打ちになってます。
とはいえBSCR15TU3との差異はせいぜい2倍程度、わざわざ
買い替えるほどのパフォーマンス差ではありません。



ついでにKINGMAXのSDHCカード(Class10)でも実験しました。



BSCR15TU3(USB3.0接続)


BSCR15TU3(USB2.0接続)


BSCRDSDU2(USB3.0接続)


BSCRDSDU2(USB2.0接続)


SDHCカード自体がネックになっているので高速を謳うカードリ
ーダーやUSB3.0対応の優位性はほとんどありません。
普通のClass10程度の速度であればUSB2.0対応のカードリー
ダーで充分というかカードリーダーを高速化しても無意味です。



あくまで管理人の環境下での話ですが

カードリーダーで比べると「断然」という程早くない・・・

というのが管理人の感想です。


「いやいや、TurboPC EXはどうしたんだ」って?

★TurboPC EXって?
 パソコンのメインメモリをキャッシュとして利用する事で高速
 化するソフトウェアです。
 対応製品とパソコン内蔵のハードディスクに適用されます。
 各デバイスごとにメモリーを数十MB 使用します。


キャッシュを使った高速化ソフトの一種ですが、これって先に
一部をキャッシュに取り込んでるだけなので転送速度として
インチキ臭い気がするのですが・・・
あと、Readは高速化できてもWriteはあまり効果ないんじゃ?

とりあえずインストールしてみたのですが


4KのWriteでフリーズしてしまい完走できませんでした orz

メインメモリは24Gなのでメモリ不足という事はないでしょう。
CrystalDiskMark3.0.3が完走できないという事は使ってるうちに
何らかのトラブルが発生する可能性もあります。
高速化する事は確認できましたがせいぜい2倍、ソフトの挙動
も何となく信用できないのでさっさとアンインストールしました。

超高速のメモリーカードを使って毎日数Gのデータを転送する
ような状況下であればメリットを享受できると思います。
但し、高速化したつもりがソフト不具合でデータ欠損とかって不
安もあるのでよく考えた上でご利用は計画的に。


パソコン関連の履歴書は こちら です。


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