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2013年8月16日金曜日

株式会社アシストフォー の謎


先日購入した放熱フィンが妙に凝ってるLED電球のメーカーです。

社名:株式会社アシストフォー
設立:平成20年9月12日
資本:1,000万円
社員:3名
事業:インターネット販売
売上:1億5千万円(2010年度予定
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-23-9 2階
説明:汎用インク・互換インク・リサイクルトナー等の販売を主と
    しています。LED電球・車用のガラス繊維系コーティング
    剤をオリナルとしてラインアップしました。


規模だけで判断はできませんが・・・
HPには2010年度の売上見込みしか記載されてないので直
近の実態はよくわかりません。
とりあえず、人数だけで見ると企画・開発まで手が足りない?

所在地を確認しましたが、ストリートビューではビルしかわから
ないのであまり意味がありませんでした。
通販サイトをいくつか運営しているようですが、LED電球は全
く見当たりません。
Amazonマーケットプレイスに出していた1製品だけなんですが
今後展開と言う事でしょうか?



ちなみに、この会社を探す過程でこんな会社を見つけました。

社名:株式会社アレグレット
設立:平成8年8月2日
資本:1,000万円
社員:6名
事業:服飾雑貨の企画/製作/生産管理/販売
売上:3億5千万円(2010年度予定)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-4-7グリーンパーク原宿102

社長さんのお名前が同じですが、こちらも売上予想は2010年
のままでした。
設立時期から考えるとこっちが先のようですね。
位置的にはアシストフォーと同じ場所ではなくご近所のようです。


服飾関係からプリンターの互換インク・自動車用ワックスに手を
広げるバイタリティーには感心しますが、内容に一貫性がないよ
うに見受けられるのでLED電球について知見を有してはおられ
ないのではないかと推察致します。

中々変わった形状なので結構期待していたのですが、多くの企
業と同じでどこかの海外製品にシールを貼付して自社ブランド化
されてるのかな?


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電球関連の総合リンクは こちら です。


2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    アシストフォーの代表者、尾崎氏と最近まで関係のあった者です。
    あまりに威圧的かつ傲慢なため、近頃は距離を置いております。

    さて、アシストフォーという会社をある程度知っておりますので、ご参考までにと思い、コメントさせていただきます。

    まず、社員3名となっておりますが、実際は尾崎氏の他に社員は1名のようです(2013年6月時点)。

    訪問した時、商品(LEDかどうかはわかりませんが)の置いてあるところで、平気でタバコを何本もプカプカしていましたので、商品を粗末に扱っているのだろうな、という印象を受けました。
    というよりも、事務所に入った時に、タバコ臭がプンプン。タバコを吸う私でも感じたくらいなので、その中で商品を扱っていることに常識を疑いました。

    社員の方も、のんべんぐらりとしていて、社会人としてどうなのだろうか、という印象を受けました。

    また、代表の尾崎氏の言うことには一貫性がなく、こちらのブログでも「服飾、互換インク、ワックス、LED電球と一貫性がない」と書かれているように、本当に何をしたいのかわからない感じがしました。

    何年か前になりますので、うろ覚えではありますが、LED電球をはじめたきっかけは「他社で売れているようだから」ということだったらしく、素人と言っても間違いないと思います。
    まししく思いつきで、企画・開発能力があるような会社には思えませんでした。

    自分の主義主張を持っている方ではありますが、すぐに他人を見下すため、あまり近寄りたい人だとは思いませんでした。「素人なのにお山の大将」と言った感じです。

    最後にひとつ、気になることがあります。
    ヤフーで、アシストフォーと検索すると、「アシストフォー 特許侵害」という候補が出て来ますが、怪しすぎると思います。
    ともかく、LED電球に関しては素人さんのようです。

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    1. コメントありがとうございます。

      なかなか生々しい内情ですね・・・
      分解の投稿に記載の通り、台湾メーカーの製品そのままだとわかった
      のでとりあえず素性を探るという目的は達しました。

      LED電球は単価が安くその辺の町工場でも製造できるほど簡単なの
      で参入企業が後を絶ちません。
      さらにその海外製品を輸入するだけのメーカーも次から次へと・・・

      選択肢が多いのは消費者にとって良い事なのですが、品質が担保され
      てない上に外見で判断できない製品が多く困ったものです。
      PSEのようなザル規格ではなく、品質を担保できるまともな規格が
      ほしい所です。

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