2015年1月31日土曜日
STYLUS SH-60 (OLYMPUS コンパクトデジタルカメラ)
これまでは乾電池駆動の製品を選択していたのですが、今回
初めてリチウムイオンバッテリーのデジカメを購入しました。
互換バッテリーが安価に入手可能なので運用面でも電池切れ
の心配は回避できそうですし・・・
所詮素人なのでスペックについて拘りはないですが、ブログ用
撮影機材なので手ブレ補正・ズーム・マクロはそこそこの性能
がほしいです。
スペックはこんな感じです。
光学24倍ズーム・3cmマクロ・3軸手ブレ補正で機能に不足
はなく、2013年10月発売機種で既に後継機種が発売されて
いるので価格面でもお買い得(と判断しました)。
本体です。
電源オンでスイッチがオレンジ色に光ります。
フラッシュは格納式ですね。
リチウムイオンバッテリーとSDカードの格納部です。
側面にはUSBとHDMI端子があります。
付属品です。
バッテリーは何故か2013年3月・・・1年9ヶ月前に製造された
という事はひょっとして売れてないのかなぁ。
ACアダプターは出力が5V500mA、今時の製品としては出力
のわりに大きすぎて携帯には不便です。
この投稿を作成している時点で約1ヶ月間使っていますが、こ
んな感じで持っているので誤って録画ボタンをしてしまう事が何
度かありました。
慣れれば何とかなりますが、管理人的にはこのボタン配置はち
ょっとびみょ~です。
あと、レンズカバーの開閉機構の隙間が大きいので埃が侵入
し易いのがちょっと・・・
手元にあるPanasonicのLUMIX DMC-LZ10だとほとんど隙間
がありません。
気軽にかばんやポケットに入れて持ち運ぶ使い方の場合、コ
コは地味ですが気になる部分です。
機能面ですが、24倍ズームは想像以上にいい感じですね。
今回この機種を選択した理由の一つがコレですが、マクロで撮
影してるとピントがうまく合わない事がよくあります。
例えば、基板を撮影したいのに黄色く囲んだ電解コンデンサに
ピントが合ってしまうような感じです。
タッチAFという機能があり、有効にすると画面上で押した任意
の部分にピントをあわせてくれます。
ちゃんと基板にピントがあっています。
モニターではキレイに写ってるように見えてもPCで確認すると
ピンボケみたいな事がよくあるので重宝しています。
マクロに関しては・・・
ここまで近づくとピントがぼやけてます。
LEDを中がわかるようにキレイに撮影するのはデジカメだと難
しいのかな・・・ちゃんと説明書を読んでみないとダメですね。
これまでメインで使っていたPanasonic LUMIX DMC-LZ10
(2008年発売)とは隔世の感があります。
キビキビ動くし感度の補正がちょうど良い感じ、DMC-LZ10だと
オートで撮影したらどうしても暗くなってたので助かります。
安価な互換バッテリーも合わせて入手したので肝心な時に電
池切れであわてる事もなさそうです。
基本的にオート頼りですが、ちゃんと説明書を読んで機能を使
いこなせるようになれば少しはマシになるかなぁ。
手元にあるデジカメを並べて記念撮影です。
関連投稿は こちら です(文中のリンク先と同じです)。
家電関連の履歴書は こちら です。
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