2013年7月11日木曜日

Panasonicの業界初のLED電球?を試してみた



こちらに投稿した通り、先月パナソニックから電球色・昼光色・
昼白色とも全光束も消費電力も同じという製品が発売された
ので実際どの程度同じなのかちょっと試してみました。

実験に使用したのはこの2つです。
 ①LDA7D-G/K40/W LED電球 40W相当昼光
 ②LDA7L-G/K40/W LED電球 40W相当電球

全光束は485lm(40Wの白熱電球と同じ)、消費電力は6.6
Wで表記は広配光タイプとなっています。


実験時間は各約15分です(データ取得間隔は1秒)。

【グラフの説明】
 W:消費電力 V:電圧
 1D:昼光色 2L:電球色の1回目 3L電球色の2回目
 
わずかですが昼光色の方が電圧が低くても消費電力が高い?
本来なら100Vちょうどで推移したタイミングで測定すべきです
が我家の電圧はなかなか暴れん坊です。


上記の実験時に照度計で照度を測定しています。

注:照度はLED電球照度測定筒Ver1.0を用いた数値です。
【表の説明】
 単位はルクス、右端はLED電球のカバーを外した状態です。
 
表をグラフにしてみました。


本実験はまだまだ手探りですし、個体差・電圧差・測定誤差等
考慮すべき項目があるかと思いますが、実験結果から

1.40Wの白熱電球よりも照度が高く、数値では倍以上です。
  全光束が同じだとすると配光特性がなかり違う可能性
  あるように思います。
  つまり、下方向には40Wの白熱電球よりかなり明るい
  ど横やソケット方向には暗いLED電球らしい感じ。
  〝広配光〟だからと過度な期待は禁物でしょう・・・

2.電球色より昼光色の方が100ルクス程度照度が高いです。
  全光束が同じだとしても光色で配光特性が異なるとい可能
  性もあると思います。



プレスリリースを簡単にまとめるとこんな感じです。
 ・購入者の約3割は購入後に不満を抱えている
 ・その内の7割は明るさへの不満
 ・光色で発光効率が異なるので同じ消費電力でも明るさが異なるのが原因
 ・光色毎に設計を変えて同じ明るさ・同じ消費電力を実現

パナソニックが考えた同じ明るさとは全光束の数値です。
めっちゃ簡単に言うと全光束とは全方向への明るさの合計です。
下だけじゃなく横やソケット方向も含む全方向です。

全部足したら合計が同じそれぞれの方向でも同じ

例えば10+20+30+40と50+50はどちらも合計が100
ですが内訳は違いますよね。


そもそも全光束なんてちゃんとした設備でしか測定できない数
値なので目安程度にしか意味がありません。
だから全光束が同じでも実際使う時同じ明るさとは限りません。

ここまでは想定内でしたが、実験では同じLED電球の光色違い
でも照度に差が確認されました。
本当に照度差があるなら使う時に明るさの感じ方も違います。
誤差で済ますにはちょっと大きな数字・・・でも検証の為には個
体数を増やして電圧も100V付近の安定時にやらないと・・・

( ̄へ ̄|||) ウーム


相変わらず紛らわしい言葉で消費者騙してるのかなぁ・・・って
気がしないでもないですがとりあえずここまでにしましょう。
光色違いでも同じ明るさかを考える以前に、電圧に引きずられ
て消費電力と照度が変動している時点で個体差が大き過ぎて
同じ光色ですら同じ明るさではない気がしますし。


同じ明るさにもいろいろあるって事です。

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