2012年12月17日月曜日

COL-CO7.5N26-02 (クリア・オフィス LED電球 CO Light ??W相当電球色)

あきばお~楽天市場店で400円でした。





■仕様■
光束:420ルーメン
色味:電球色
寿命:40,000時間
電力:7.5W


密閉器具非対応です。




ケース部はアルミに黒い塗装がしてあります。
黒ケースは初めてですが、ケースを目立たなくして発光部を
際立たせる為・・・とかでしょうか?
でも、この製品専用の照明器具ならともかく、基本的には白
熱電球の代替として使われるのでできるだけ白熱電球に似
せた方が見た目にもきれいだと(個人的には)思います。



注:購入した個体の結果であり販売されている製品が全て同じとは限りません。
  また、内容はあくまで1消費者としての個人的見解です。
  分解は危険を伴いますのでマネをしないでください(万一分解したら絶対に使用しないで!)。
  万一事故・損害が発生しても一切の責任は負いかねます。

では破壊分解スタート、まずはカバーを外します。


カバーはケースにはめ込んでただけで接着されてませんでした。
LED実装板は正方形、ネジはなく中央に2箇所半田付けがあります。
恐らくこの2箇所の半田付けで基板を固定しているのでしょう。


先に進めないようなのでとりあえずソケット側の分解を試みます。


ん?

中に浮いた灰色の物体が・・・フィルムコンデンサのようですが、
なんでわざわざ中に浮かせているのでしょう??
メキメキ剥ぎ取って見ましたが奥の方が固定されている感じです。


ソケット側も手詰まりなのでLED実装板の半田付けを削ってか
ら無理矢理引き剥がしました。


・・・両面テープでケースに基板を貼り付けてから半田付けして
いたようです。
両面テープが熱伝導用なのか単なる固定用なのか不明です。
こちら の温度測定結果からするとそんなに悪くはないと思うの
ですが、長期間使う場合は経年劣化が心配ですね。
この基板は金属板ではなく両面を銅箔で加工したエポキシ系
の基板かな?




基板が引き抜けました、筒状の樹脂製ケースに入っています。



基板の表面です。


電解コンデンサの下にも部品が実装されています。



基板の裏面です。


コンデンサを起こしてみました。



さて、分解が完了したのですが、やはりソケットの中で宙に浮
いていたフィルムコンデンサが気になりますね。


どういう方法でソケットの中に押し込んだかわかりませんが、
金属剥き出しの線が存在しているのでもし押し込む際に基板
上のどこかに接触していればショートの原因になります。
しかもヒューズ等の安全対策はされていないようです。

あと、実は電解コンデンサの表面が凹んでいます。
最初からなのか分解途中に破損してしまったのかわからなか
ったのであえて触れませんでした。
もし最初からだとすればここも問題ですね。

基板の部品実装は特に問題ないように見受けられます。
ガラスエポキシ基板を使用している点は評価できると思いま
すが、それよりも宙に浮かせたフィルムコンデンサをちゃんと
基板に実装するか、金属線にカバーを付けてほしかったです。
この点がなければ製品としては普通に使用できるのですが。

まぁ、仮に製品が使えるレベルでも総販売元が信用できない
ので現状ではお勧めしませんでしたが。


分解前の消費電力・温度測定結果は こちら です。

販売元にクリア・オフィス株式会社に関する投稿は こちら です。

電球関連の総合リンクは こちら です。


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