2013年1月13日日曜日

CL-LDB40W (クリスタライフ LED電球 40W相当電球色)

クリスタライフという会社の販売する製品です。


Ninghai Xiangshan Xinguang Bulb Factory という
中国メーカーが製造しているようです。



『密閉器具での使用は温度が上昇し、寿命が短くなります』と
の記載があるけど否定してないから対応してる・・・のかな?

■仕様■
光束:280ルーメン
色味:電球色
寿命:40,000時間
電力:4W







口金上の黒い樹脂部分ですが、妙に汚れています。



注:購入した個体の結果であり販売されている製品が全て同じとは限りません。
  また、内容はあくまで1消費者としての個人的見解です。
  分解は危険を伴いますのでマネをしないでください(万一分解したら絶対に使用しないで!)。
  万一事故・損害が発生しても一切の責任は負いかねます。

それでは早速破壊分解開始、まずはカバーを外します。


簡単に外れてるように見えますが、このカバーガラス製です。






LED実装円板上のネジを外すとこうなります、グリスはありません。



ソケット側をグリグリ、口金とは両端半田付けされています。



基板をスポっと抜いたら白い紙?が・・・
プラスチックフィルムの両面に紙のような繊維質が貼り付いてる。



ケースとの絶縁はこの紙?だったようです()。
筒部分はともかく、奥の絶縁は何もないように見えますが・・・



基板の表面、基板サイズのぎりぎりまで部品を詰め込んでる。

電解コンデンサは华威集团(Huawei group)製です。


電解コンデンサの下にも部品が実装されていました。





基板を横から見ると、中央の黄色いテープを巻かれた部品が
斜めになっています。


周囲に引っ掛かる部品がないので単に実装レベルが低いだけ
っぽいですね。


基板の裏面、QSM TECH という文字が見えますがこれが実装
メーカーかな?(調べたけどよくわかりませんでした)


全体的に見て実装レベルは高くない気がします。
それ以前に疑問があります。
挿入部品(先が尖っていて基板の反対側に出てくる)を使って
いるのに反対側に出てきてない部分があります。
どうなっているか半田を剥がせばわかるんだけどまぁいっか・・・
基板途中まで穴を開けてるか、単に置いて実装したか、足の
先端をカットしてるのかでしょう(いずれにしても問題だけど)。


LED実装円板です。


LEDが白い樹脂台に実装されています。
裏面は金属になっており、これが下の部分と接触して放熱す
る構造のようです。
ただ、この構造だとしっかり下の部分と接触しないと熱が伝達
しないので寿命に影響しそうです。
ちなみに、接触部にグリスは塗られていませんでした。
(目視でも確認できる程度に隙間があったんだけど・・・)

うまく撮影できませんでしたが、LEDの内部には線が4本見え
たので最低でも素子は2個あるようです。

ガラス製カバー・ケースとの絶縁・部品実装レベル・LED放熱
から考えると、個人的にはちょっと不安です。

それ以前に こちら で投稿したとおり株式会社クリスタライフ
は既に存在していません。
この製品も流通在庫のみで消えていくでしょうね・・・


クリスタライフの謎は こちら です。

分解前の消費電力・温度測定結果は こちら です。

電球関連の総合リンクは こちら です。


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