まずはマザーボードを開梱します。
ではマザーを取り出して・・・っと・・・??
結構箱に傷があります、ということは当然・・・
まぁAmazonのあの梱包ですから衝撃も結構あるでしょうね。
Amazonさん、マザーはともかくHDDはもうちょっと梱包考えて!
次はCPUクーラーです。
ソフマップさんは上下逆に梱包してたので不安でしたが、内部
で固定されていたので破損はなかったようです。
で・・・でかい・・・ケースの蓋が閉まるか不安になってきました。
初のバックプレートでしたがうまくいきました(たぶん)。
ねじの力加減に不安があります・・・全力で締めたらたぶん壊
しちゃうし。
右はCPUに付属のCPUクーラーです。
これだけ差があれば静音のまま冷却効果も期待できるでしょう。
初のSeagate製HDDです。
これまで3.5inchはWD、ノート用2.5inchはHGSTがほとんどでした。
タイ洪水の時にSamsungの買ったりしたけど・・・
さて・・・ここからの組み立てって雑誌の記事やHP・ブログで星
の数ほどあっていまさらなんでカットカットカット!!
Solo だとこのフレームが邪魔で困ったけど SoloⅡは取り外し
できるので配線も特に問題ありません。
電源の取り付け方向(ファンを上向きor下向き)はすごく悩みま
した・・・こんなのをもっていたので

電源だけをケースに付けてこれを繋いで起動させてファンの音
を比較したりもしました。
余談ですが、このパワーサプライテスターを1台持っていると便
利です。
出力電圧をチェックする為の製品ですが、マザーに繋がなくても
これがあれば電源ファンの騒音チェックができます。
結局はファンを上向きにしました!
下向きにして天板の穴を塞ぐと負圧になりそうだったので・・・
まぁ騒音でいらいらするようならファンを下向きに変更しますョ。
赤い丸が電源ファン、橙色の線まで電源があります。
このケースは大容量で奥行きの長い電源を想定しているらし
く、天板のメッシュと電源の間も数cm隙間があります。
電源が内部の空気も吸い込んでしまうでしょうし騒音が漏れて
くると思いますがとりあえずこのまま使ってみます。
■OSのインストール
長らく使っていないPCのWindowsXPのライセンスを流用します。
Windows7へのアップグレード3台用がまだ手元にあったので、
XPをインストールしてそのまま7に一直線です。
特に何かあるわけでもないのでここもカットカットカット!
<メモ①>
Windowsをインストールする際にHDDをAHCIではなくIDEのまま
やってしまいました orz
でも、Windows7へアップグレード後に次の手順で簡単にAHCI
へ移行する事ができます(やるなら自己責任で!)。
まず、右下の【スタート】→プログラムのファイルと検索にregedit
と入力します。

赤い四角の通りの場所まで行って、赤矢印の〝Start〟で右ク
リックして修正で値を 0 にします(私は 3 → 0 にしました)。
これで再起動しBiosでモードをAHCIにします。
Windows7が起動後に必要なドライバーを自動で設定します。
最期に再起動を指示されるのでもう1回再起動すれば全て完了
となります。
<メモ②>
マザーやグラボ添付のドライバーCDは内容が古い場合が多い
ので、事前にメーカーHPから対象製品の最新版ドライバーやユ
ーティリティーを入手しておくと作業が楽になります。
■ベンチマーク
FF14_high

【参考】旧メイン機は1,283だったので約2倍ですね
FF14_low

【参考】旧メイン機は2,480だったのでこちらも約2倍です
PCMark7

【参考】旧メイン機は2,535だったのであまり伸びてない
CrystalDiskMark

【参考】旧メイン機(Raid0)

ベンチマークの後で気づいたのですが・・・MSIマザーの Green
Powerがオンの状態だったようです。
省電力設定なのでスペックを完全に使ってない可能性が・・・
また、マザーとAsusのグラボにはオーバークロック設定もある
のでこれらの設定を使う事でさらに数値は上を狙えるかと。
FF14ベンチマーク・PCMark07実行時の消費電力は こちら です。
続き( Intel Smart Response Technology 導入)は こちら です。
パソコン関連の履歴書は こちら です。
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